―廊下―[目の前に現れた白猫に>>277、違和感を感じた。白猫の声>>278が、どこか無慈悲に聞こえた気がする。] ……君、本当にガーディアン?[思わずそう尋ねた直後だったか。ドロイドたちが右から、左から現れてきた。確かに、自分で装置の中に入ることを決めた。でも、この変な恐ろしさはなんだろう。反射的に銃を上げ、ドロイドに発砲しようとしたが、ドロイドの一体に腕を強く蹴り上げられたせいで銃を落とした。腕を掴まれ、強制連行されかける。]