……………………。[携帯を取り出すと、黙々と叩き始めた]『TO:今日も素敵なあたしSub:元気してる?――――――――――――――――。from:美しく咲き誇るあたし』[打ちながら、自分で書いている文章なのに文面を直視できず。一瞬だけ、泣きそうな表情を浮かべ]ま、ここで600ptもらっても大差ないし……いっか。[自嘲気味に呟いて、そのまま送信ボタンは押さずに。セカンドラッキーチャンスはスルーを決め込むことにした]