人狼物語−薔薇の下国

564 天冥交鎖 ―風龍峡、時流混線―


公子 セルウィン

[ 男の言葉を受けたカークの瞳が空を見上げ>>279笑みを浮かべる。それをどこか満足そうに見つめていた男は、次いで返された軽い口調の言葉に、声を上げて笑った。 ]

それは当然だろう。お前が、騒乱を求めてどうするというのだ?

[ それは、俺の役目だ、とは、言わなかった。男もまた騒乱を求めているわけではない。ただ、恐らくは、カークと自身の立ち位置は対極でもあるのだろうとは、分かっていた。 ]

(287) 2022/09/04(Sun) 00:12:21 (fuka)

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