[副長の言葉>>280を聞けば、僅かに目を瞬かせる。] ……そりゃ、副長が行くよりは俺が行く方がいいだろうが。 いや、俺が行くのは問題ないが……。[自分以外に名指しされたのは、主計課の少尉と軍医と、そしてもう一人の名は確か艦で拾った航空兵ではなかったか。なるほど、面倒な役回りを押しつけられたものだ。食えない相手だな……と、しみじみ心の中で呟いた。]