―宿屋→パメラの家― はい。雪酷くなると、薪も濡れちゃいますしね。[パメラの言葉>>284に頷き、薪小屋から薪を少しわけてもらって雪で濡れないよう覆いをかけて、彼女の家へと運ぶ。本の話題に触れられたことから、道中、なぜあんな本を借りてくることになったか、ゲルトから聞いた人狼の噂について>>1歩きながらパメラへと告げた。] こわい、ですよね……。 物語の中に出てくる存在とばかり思っていたのに。[途中、ぶるりと身体を震わせたのは、寒さのためばかりではない。]