[頷きを返してくれたロヴィン>>273には笑みを向ける。この非常事態を収めるためなら、この場所そのものに宿る力も助力を惜しむ事はない……というのは、残念ながら姫には感知できないが。触れる事で、感じ取れるものはあるだろう] 勿論! それがボク流だ![真っ直ぐ行け、と返す乳兄妹>>271にきっぱりと言い切り、鈍色の龍の上を目指す。鈍色の動きは炎>>272と蜘蛛糸>>278、そして水の一撃>>280が抑えてくれている。そして、上空からの風>>268が目指すものへの道を拓いてくれて]