人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


聖蓮の花神 マレンマ

― 戦舞台 ―

そう、其方は知るまいな。

先の永き冬の内に、幾多の花が枯れ果てたかなぞ。気にも止めてはおらぬだろう。

[ それは「この」氷華の為した業ではない、だが、花神にとっては同じことだった ]

一勝を収めるのみ、か、
物を考えぬ氷頭め。

[ ふん、と顎を軽く仰け反らせて言い返すも、花神はすぐには動かずに、ハルトが「紺野」と呼ぶ柊の護花に話しかけるのを>>281見やっていた*]

(285) 2015/10/04(Sun) 23:57:45

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