― 戦場・上空 ―……るせーな。それが、俺の太刀の道なんだよ。[甘い、といわれて>>277、声には少しだけ、拗ねたような色が宿る。それは師にも散々言われたことだったから、それ以上は返せずに]…………。[続いた言葉。>>278同じ想いがあった事。言葉には、しないけれど。それは少しだけ──嬉しくもあった]