[数分ほど考え込んだのち、クララだけに聞こえるように囁く。]
それが僕らの選択だったから、だよ。
確かに彼は脅威だ。早めに何とかしたいというのも紛れもない本音。
今日もどこを占ったのかも気になっている。
しかし未だ告発する気配を感じないところを見ると、どうやら仲間も僕も、運良く免れたようだ。
しかし、だからといって放置は絶対にしない。
いずれ決着はつけるさ。
…こんな回答でいいかな?これはあくまで僕だけの意見だけど。
[仲間の意思を確認する前に答えたから、最後に念押しすることを忘れない。**]