人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


国軍技術開発部主任 マチス

それは宇宙船って言うんだぜ。

[飛行船だと喜ぶマレンマ>>262に、少し違う、と簡単に宇宙船の説明をしてやる]

こいつはな、もっともっと高いところ、星がたっくさんあるところへ行くための乗り物さ。
今まで見たこともない場所へも行けるんだぜ。

[探究心を隠しもせず言い、並べられる質問に答えていく。
てんしさま、と紡がれたのには少し考える間が開いて]

そうだなぁ……天使が宇宙そらにいるなら、会えるかもしれないな。

[実在すら分からないものだったから確定的には言えなかったが、可能性はあると告げる。
宇宙船に乗って会いに行けるなら、それはマレンマにとって素敵なこととなるのだろう。
願いと可能性を狭める心算は毛頭無かった]

(284) 2017/11/02(Thu) 22:08:56

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