わたしだけの貴方だとおもっていたのに、貴方にとってわたしは数多く居る人の一人ということでしかなかったの?そんな事、許せない許せない許せない許せないっ!わたしだけを見てくれないなら貴方の目なんて要らない。わたしだけに話してくれないなら貴方の声も要らない。わたしだけを抱きしめてくれないのなら貴方の腕だって要らない。わたしだけの貴方でないなら……