― 半年前:或る日の王城 ―
[最近は部下にばかり商品を納品させにいっていたが、定期的に顔を出していた...は無事役目が終わった頃、この魔軍を取引相手にできることになった切欠の人>>270に声をかけられる]
ええ、それなりに、あンまりここには来たいと思わないンで、元気かはわかりませンがね。
[似合わないかもしれないが勤勉に働いているから繁盛はしているが言葉通りの理由で機嫌がいいとも言い難い。なんとも微妙な答えをするシェットなんとかだったが]
あちゃー、やってましたか、どっかで発散しないとだめなときがあるンである程度は目ぇ瞑っているンですが、次からは納品先をもうちょっと頭に叩きこンどきますね。
…ってか、どうにかゴブリンの雌やコボルトの雌とすることで発散できるようになってくれねーかなぁ。
[嘆息交じりに、自然と注意をうけながら、部下に無茶な願いを持っていたが、話がピアスのほうに及んだとき、何をいまさら?と首を傾げたが、知らないのか。と合点がいく]