だってねぇ、捨てるのも失礼でしょー? ふふふ[酷い味にかかる被害者を増やそうと黒い笑みを浮かべていたが思いのほか表情の変化もなく飲み干す様子に唖然とし。] ええ…?! おまえ、舌がばかになってるんじゃないの?[そう驚いてから、件の茶から薬っぽい味がした事を思い出し。] ああ、ああ………なるほど。[両腕を抱え込んでその上に顎を置き。どことなく不満そうな様子は全く隠すこともない]