― 裏庭 ―
[ メレディスの問いに笑顔で応える少年を見ると>>270不安が少し和らいで ]
ほんとに大丈夫?
ごめんね。ボク魔法が苦手で...ちゃんとキミを守ってあげられると良かったんだけど。
[ 謝罪してから、メレディスが具合を診てくれるのを見守り、大丈夫そうという言葉に>>274安堵の息をついた ]
.........ええと?呼ばれたってメル兄さんそれ...?
[ 続いた問いかけ>>277に、そういえば普通の住人とも神殿の人間とも様子が違う、と、漸く気付いて、首を傾げる。
ウェルシュは、まだ神官長に目通りしておらず、何の事情も把握していなかった ]