[そんな話をしていると、入り口のほうから声>>254がする。端末を見れば、少し前に客人を案内してくる旨が伝えられていて…]クライナー・テラー車長、アリーセ・リントナーです。どうぞお入りください。[ひとまず立ってそちらを向いて、相手に入室を促した。]