あ、ああああ……!だ、だめ、それ以上……![せっかく理性で本能を抑えていたのに、抱き合った肌から直接ローレルの温もりとか柔らかさが伝わってきてしまうわけで、耐えがたい拷問に年頃の少年は頬を真っ赤に染めて泣きそうになっている]はぁ、はぁ……[ローレルがようやく離れる頃には、ふるふると全身を震わせて、息を荒げていた]