― コンビニ横 ― っ!?[背後からの声>>279に、びくりと肩が跳ねる。][どくどくと異常に鼓動する心臓を抑えようとするように、制服の胸ぐらをぎゅっと握り締めた。][呼吸を落ち着けながら恐る恐る振り返った少女の額からは、冷え込みが厳しい季節にも関わらず、止めどなく汗が流れている。]