[精霊術の守りはどうやら、これが有効だったらしい。そして短剣をはじいたことで、足場が楽になる。後ろから行軍の音が聞こえる。残った傭兵がまとまってやってきたのだろう。だがまずはこいつを叩く。短剣を構え直した精霊術師>>275へと先ほどとは違う本気の踏み込みをしようとしたところで、煌めく光>>260に咄嗟に足が止まったのは、運がよかったのだろう] こりゃ……[見覚えがあるレイピアに瞳を細めた*]