人狼物語−薔薇の下国

477 【R18完RP村】暁天はかく語りき、


【1】参謀 アレクシス

[猫が王を讃えるその言葉>>242に笑顔のまま、首を傾げる。
王は公文書を書いているそぶりを見せなかった。
王が鷹匠としてこの諜報員を気に入っていたのは
記憶の片隅にある。秘匿にしていた公文書。
そもそもその公文書の事実がなければ隠す以前の話ではあろうが。

そんな風に思いながら特に考えは口にしない。
促されれば

ほんまにそんな話、寝耳に水やったわ、俺も。

などと加えたかもしれない。
続けて、どちらの王が立とうがお構いなしの様子の相手は
軍の人間とはいえ末端ということか、などと思い]

猫のような気まぐれさ。
ホンマ、見習いたいわあ。

[にこりと微笑みかけて
そんな風に称賛の言葉を述べた。]

(281) 2017/04/22(Sat) 22:47:52

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