[そうして挨拶を交わしているところで、リーゼロッテ>>265の言葉が聞こえて] え!? もしかして、さっきの……。[遠目だったのではっきりと認識していなかったが、先の救助劇の主役と言ってもいい人たちだった。 尊敬の眼差しで二人を眺める]