人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


騎士団 隊長 フィオン

「あぁそうだ、あの赤髪。あれはオルヴァル家の嫡男じゃなかったか?」

…何の話だ?

「集会の時、素人に見えない奴がいたって言っただろう。多分間違いないと思うぜ。」

あぁ、そんな事を言っていたな。

「君は軍との交流を兼ねた訓練にも出ていたのだったっけ。」
「そうそう。あー、すっきりした。」

[二人の会話にメレディスも参加する。
>>2:231シュビトで垣間見た赤毛の人物の正体が気になっていたレオンハルトは、間の抜けた声を上げた。
けれど次の言葉は真剣みを帯びる。]

(280) 2015/03/13(Fri) 20:27:58

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