もちろん、ですとも。[命令ではなく、ただ請われるような声>>261に、黙示天使もまた畏まらない、柔らかな声で答える] だってこれは、私の我儘でもあるのですから。[差し伸べる手を取った。 臣下としてでなく、ぬくもりを分け合う者として。 そのたおやかな手に、そっと自らの頬を寄せた*]