人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


黙示天使 アデル

 もちろん、ですとも。

[命令ではなく、ただ請われるような声>>261に、黙示天使もまた畏まらない、柔らかな声で答える]

 だってこれは、私の我儘でもあるのですから。

[差し伸べる手を取った。
 臣下としてでなく、ぬくもりを分け合う者として。
 そのたおやかな手に、そっと自らの頬を寄せた*]

(279) 2017/11/17(Fri) 23:28:06 (suzukake)

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