── ルクス・フォン・ヴェデット。 貴方の言う通り、私にとって貴方は「ダフィ兄様」であることに 変わりない。 でもその名は貴方を形作った名であり、尊いもの。 私は忘れないよ。 その名も含めて、ダフィ兄様なんだから。[結局、願いに対するはきとした答えは得られなかった。けれど、変わらず兄で居ると言う宣はそれに勝る喜びを与えてくれた**]