人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


騎士 シュテルン

― カレン・ローズマリーと ―

[その日も平原でラクシュと一汗流してきてから厩舎に戻って、丁寧にラクシュの身体を洗っているところだった。
自分の名前を呼ぶ聞き覚えのある美しい声に振り向くと、ローズマリーが立っていた>>186]

 あっ、ローズマリーさん。

[同じように彼女の名前を呼ぶと、手をとめてぺこりと頭を下げた]

(279) 2014/04/05(Sat) 21:24:47

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