[書庫に向かう頃ギィからのイドが届きそれに返事をせずに瞳を反らす今、彼と会っても何を話すかなんてわからなかったから。そして何も要らぬと彼に言われたから] ......ジェフ、だったのか[書庫の扉の前、ディークがノックをした頃にイドが届き。あぁ、あのときのあの話したげだった表情はそれだったのかと。オズがした質問を感知することもできたか>>276。ならばその答えを知りたくイドを飛ばし]