もしもし。私です。
>>275だそうですが、実際の首無騎士の頭はどの程度のものなのでしょう。
『やっほー☆まず一つ。狂人が狼の為にあるのと同じように、狼なんてものは首無騎士のためにあるんだよ。
というわけで、そいつ今から殺りに行くから場所教えて☆…あ、ちょっ、受話器返してっ。』
『もしもし頭悪ぃ方の首無騎士の俺だ。騙り狼を噛むのにも一応メリットはあるぜ。
まず、霊能者がいるなら残り狼数を誤認させられる。次に、その騙りの信用によっちゃ残った占い師候補を吊れる。ついでに生前に出した偽黒とかも吊れればラッキーってもんだな。
デメリットは単純に狼陣営が減る。信用によっちゃ残った占い師候補が吊れない。ざっとこんなもんか。
あー、向こうがちょっと、いやかなりヤバい感じだから切るぞ。
あ、そっちにエレオノーレいるんだっけ?頑張れと伝えといてくれ。んじゃ。』
プツン、ツーツー…
…。後ろから命は大事にしろよ、とか、夜道には気をつけてね、とか聞こえたのは気の所為ですね。はい。