-回想・ラヴィやスノウと会った後-
やっぱり、弓矢が無いと落ち着かない…。
[実は、乗船時に弓矢を危険物と見なされ、押し問答の末に乗員に弓矢を預ける形で決着を付けたのであった。
(初めて宇宙船に乗った…から見ても、彼女から緊張を感じ取れた事から、新人乗員だろうか?)
…にとって、弓矢は武器以上のお守りのような存在であった。見回りをしているであろう乗員>>164とまた会うことが出来たら、使わないと約束して返してもらうよう交渉しようか。
たとえ規則上持ち歩くことが許されなくても、交渉するだけならタダであろう]