珍しい香辛料?!まじで![しかしアルビンの勧誘にはあっさりその気になって身を乗り出す。親しげに肩に置かれた手を嫌がらず、目をきらきらと輝かせた。]スパイシーなパンか。聞いたことないけど、だからこそ試してみたい気持ちはある。そのアイディア、なかなかいいな![調子のよいアルビンには気付けず、何度も大きく頷いた。すっかり香辛料を買う気になっている。]