人狼物語−薔薇の下国

357 Cross×World


疾風の御魂 九神 星司 シュテルン

― 聖神神殿・儀式の間 ―

[全員が揃い、会話の流れも一段落した頃。
神官長が静かに呪を紡ぎ、門を開く。>>252

元の時間の元の場所に、という言葉には、ほっと安堵の息を漏らし。
告げられる言葉>>253 >>254には、がじ、と軽く頭を掻いて]

んや、俺は、俺の思うままに突っ走ってただけ。
そうするのが正しいって思ったから、その通りにしてただけだよ。

……それに、俺一人じゃただ走るだけで、なんにもできなかった。
みんながいてくれて、いろんな人が引っ張ったり支えたりしてくれて。
そのおかげで、完走できたんだよ。

[だから、と一度言葉を切り。
ぐるり、場にいる面々を見回して]

(278) 2015/07/28(Tue) 22:13:15 (tasuku)

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