人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


死霊魔導士 ベリアン

 − カレン近郊 −

[沈黙の群れは、ようやく戦地へと到着した。
移動する軍勢のたてる土煙に霞む地平。風の運ぶ喧噪。

ここまでテオドールの指揮の下、いくつかの戦闘に同道していたから、布陣に関してまるで机上の論者というわけではない。
己が率いる部隊の特性も熟知している。]


 細かい運用は無理、
 伏兵的に待機させるのがいいか──
 

(278) 2014/03/30(Sun) 00:15:32

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