[>>270カタリナの気遣いを耳にして、心配かけてごめんなさいではなく、別の言葉を口にする。] うん、カタリナさんはいつも僕を気遣ってくれるね。 ありがとう。 僕は一人っ子だから、優しいお姉さんに言われているみたいで嬉しい。[心からの、素直な思いを口にすると微笑んだ。カタリナがシモンと一緒に行方が分からない二人の部屋に行く>>267と聞いたから、これだけで話を打ち切り、二人を見送る。]