人狼物語−薔薇の下国

536 吸血鬼の城 報復の狂宴篇【R18】


吸血鬼公 アレクシス

[転がるように傍へ来た我が仔が足下に擦り寄る。>>276
やはり、仕草も興奮の様子も、仔犬のようで愛らしい。]


 狼のことは気にせずとも良いのです。
 あなたが無事であれば。

 聞きましょう。
 あなたがどのように勲しを立てたのか。


[細く柔らかな髪に手を置いて話を聞く。
時折頷いては、軽く撫でた。**]

(277) 2020/06/17(Wed) 00:47:02

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