[ナネッテおねえちゃんと呼び慕った彼女に、 ”人狼“であったなら、躊躇わずに殺せ、と 言われた時には>>3:168 一瞬だけ、泣きそうになりながらも――…] …わかった。もしも貴女が“人狼”だったら…… 姉のように愛しているからこそ 私がこの手で――…貴女を殺すよ《赦す》(>>2:121)[もしも貴女がそう願う時が来たら――…と 唇を痛いほど噛み締めて、頷いた。*]