そういえば、貴方方の中身ってどうなっているのですかねぇ。これは耐えられますかね?[竜巻に巻き込まれる騎士らを見ながら首を傾げる。どうせ聞いてはいないだろうから、と次の行動は早い。竜巻に向かって指を鳴らすと、竜巻は燃え上がり、業火の舞いと化した]身に纏う鎧で苦しみなさい。[闇へと霧散するところを見ると、中身はあって無きものな気もするが、熱を感じるならば悶えることになるだろう、と]