…腕?大丈夫だけど?
[>>270と、長袖をめくって腕を見せるけれど跡は何もない。だが、何か勘付かれかけているなぁ…と感じた。
少し前の腕の話なのだろう。あの時は傷を請け負ったのではなくて痛みを基本的に受け取る、その副次作用として傷の治りが早かったり綺麗に治ったりしたのだ。
皮膚の保護の方の代償はその部位の皮膚の薄皮1枚と大したことはない…あぁ、もちろん僕の肌が移植された訳でもない。
>>269 コーヒーは僕の所からはすぐ近くに残っているものがあるから、今はそれで…ギィさんのカップに注ぎつつ。]
さっきまで飲んでたのがコーヒーだったりするから、それらを勧めるに決まってるだろう。飲みたい人が飲めばいい。
[そう言ってアリーセさんには若干苦笑した。]