―もしもの話―
[もし、ベネディクトと擦れ違わずに会えていたなら>>1:397。
もし、紅華軍の『ケルベロス計画』のことを知れたなら>>0:228。
彼の企みを知れたなら>>0:230。
妄想を知ることができたなら>>0:250。
残念だったな、このご時世どこだってガルーを兵器に転用してる
アースガルドだって例外じゃねえ その証拠は俺が人狼なんでわかるだろうさ!
連邦政府にバラしたところで、都合の悪い奴に揉み消されるだけだ
世間は思ってるほど綺麗じゃねえんだよ
てめえの目が映さねえだけで、世界はもっと腐ってる!
てめえの一族だって同じだろうよ!
真っ直ぐな青年の信念を>>0:228、一族の“義”を>>0:332。
踏みにじり、貶し、破壊してやりたかったと思うだろうが。
今ではもう、ただの仮定の話。*]