[面の大きい破片が騎士の一部へと触れると、呪が発動しその身体を鏡の中へと閉じ込める。いくつかは破壊され封印に失敗したが、成功した数枚は道化師の下へと戻ってきた]ではさようなら。[騎士らを封じた破片を竜巻へと投げ入れる。丁度、タイガが蹴り込んだ騎士ら>>269も竜巻へと巻き込まれ、破片は騎士へと当たり粉々に砕け散った。いくつかの闇の気配が宙へと散って行く]