人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


聖蓮の花神 マレンマ

― 戦舞台 ―

折角のご忠告なれど...我は其方を真っ先に落とすと決めている。

[ 笑みを消し、肩に置いた錫杖を、ひゅんと外向きに回すように振り抜けば、水飛沫が霧のように広がって、花神とその従華を包み、きらきらと輝きながら消えていく ]

[ 消えると見えて、その実は、水気は護りの膜となって、聖蓮の主従の身体に纏われていた* ]

(275) 2015/10/04(Sun) 23:20:46

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