― 3時頃、中庭 ―[思わず呻き声を漏らすソマーリュの様子に、小さく吹き出すも。提供した者として慌てて居住まいを正し] すまん、んな微妙な味わいだったか…… えっと、アールグレイもあるけど、口直ししておくか?[鼻頭を摘む程なのか……と、再度ラプサンスーチョンのティーポットの蓋を開け。 ――再び、無言で閉めた。返事も聞かぬまま、ソマーリュの前へとアールグレイを注いだカップを置いて*]