[走ってる最中、スノウがフワリと肩に舞い降りる。聞けばノトカーが発砲し、人狼の可能性があるとのことで。(ああ、知ってるよ、痛いんだから。)幸い、黒のシャツだったので、酷く目立ちはしないものの、ジワリジワリと染み込み、肌に張り付く面積を広げている。止血とか、悠長なことを言っている時間はないのだ。しかし、そんな一刻を争う事態だと言うのに、スノウは非常にも時間を告げる。]決まってるじゃないですか。ノトカー!!![大声で告げる。エレを撃ったと勘違いしているままで。]