一番上……?け、結構すごいような?
[大きな部屋……というと確か特別室だっただろうか。何人でも泊まれそうなくらい広い場所。
そんな部屋に泊まる人が、どうしてあんな風に崩れ落ちたんだろうかなんて首を傾げながら階段を上りきれば、可愛らしい女の子の姿>>267が]
(妹さん……なのかな?)
「どうした?自分の妹の事でも思い出しt……痛っ!」
……。
[一際強くアミィをひねりつつ、上の階に行くタイガさんへと手を振りながら別れる。もう少し話したくもあったけれどお迎えが来たのならしょうがないと気持ちを切り替えつつ]
あ、あの有峰さんも手伝っていただいてありがとうございました。
お蔭でとても引っ張るのが楽だったです!
[タイガさんに手を振っている女性に、振り向きながらお礼を]*