【本決定了解】
令壁コンビはお疲れさま。ドロシーも。占たちは一発、キメてくれ。
>>272ありがとう、明日の参考にする。
第3回講義「パンツと美術」
今回は、人類の美術史(主に絵画)のなかでパンツがどのように扱われてきたのか、その変遷について考えてみよう。
パンツらしきものが描かれているもの、といえば、諸君はどんな絵画を思い浮かべるだろうか。
原始の男性と女性の図ーー彼らがイチジクで腰を隠しているのは、元々は彼らの教典にその描写があるからである。特に神聖視されているものではない。
また、十字架にかけられた男ーーも腰布に目がいくが、彼の他の部分についた布が後世、あがめ奉る対象になったのに対し、腰布は崇拝対象になったことはない。
ルネサンス期の神話をもとにした絵画の数々を見てみても、神々の腰元にはパンツはなく、不自然に布が覆い被さっているだけである。云々割愛。
これらから導きだされるのは、美術史の世界では、ぱんつはあくまでも世俗的なものであり、崇拝の対象ではない。パンツそのものには価値を見いだされていないのだ。