人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使補佐 シメオン

― オプティモ沖・洞窟 ―

[案の定、カナンは脱出することは望まず>>199、クレメンスに対して別の決意を呈した。
船を見上げる希望に満ちた笑みに、シメオンも自然と笑みが浮かぶ。
気付けば、クレメンスの視線がこちらへと向いていた>>208]

へへ、俺を拾ったおっさんの強運だよ。

[その出逢いがなければこうはならなかった、と。
これは、漂流者を救出し続けた彼の気概が引き寄せた結果だ]

(273) 2015/03/13(Fri) 20:17:09

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