人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


貴族 クレメンス

― 集会当日・シュビト中央広場 ―

[ ここでの民衆の犠牲が必要以上に多くなれば、王府も、それに対する者も、その両方が義を失う。

起こるべくして起こった嵐が、ただ国を荒らすだけのものにならぬよう、男は敢えて、その嵐そのものには手を出す事無く身を翻す ]

[ かつて嵐を超えようと海に乗り出した男が選んだ、それが今の役割だった** ]

(273) 2015/03/08(Sun) 01:21:40

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