― 天輪湖 ―[空と風を感じて舞い降り、一息つく。そこにかけられた声>>268に、く、と小さく笑みを漏らした] ああ、そーだな。 最初はなに、面倒な事してくれやがるんだ、と思ってたが。 ……こうして、この地の風に触れられたのは。 悪い事じゃない。[立ち位置、在り方を思えば不穏ともとれる言葉。けれど、それを綴る声音に曇りはないから。こちらも、思うままをそのままに返していた。*]