……うん。本当に怖がってる場合じゃなくなったな。[ふう、と深く息を吐いて。]フレア。万が一、アイリが危なくなったら、俺を投げろよ。『こーちゃんそれ、あっちゃんから後でまた怒られる奴。』ほっとけ。[じゃれあいが終わればフレアは大きな炎狼姿になり、地を蹴って鈍色天龍へ近付けば]『あぶないよー!』[上空にいるメンバーに注意を促し火を吐いて攻撃を加えた。*]