― メイン・サロン ―
[ ディークが副艦長へメッセージを発信したのは確認し>>252>>253、その後は3人でメイン・サロンにやってきた。
談話スペースとして設けられた場所とあって、避難の混乱と暴走するドロイドたちによって荒らされた中でも、腰を下ろして落ち着ける場所を見つけることはできた。
ただ、ほかに逃げ遅れたヒトが集まっているかもしれない、という期待は、はずれることになるだろう。
ともあれ、メイン・サロンに到着したことで、ディークは避難艇の様子を見に行く動きを取っただろうか。>>251
そしてクレステッドがこちらと話す意志があるのなら、 ]
不躾にすまないが、……第3エリアに行っていたのかね?
あそこは単なる積荷置き場かと思っていたのだが……
何か、大事な荷物でも置いてあったのかな……?
[ などとあからさまな探りを入れることだろう。 ]**