あ……ごめんなさい。
[それ以外の言葉が出なかった。
ベリアンが違うと言うと>>237ほっとするが、工作員だというわけがないとライナーに言われれば]
そう…――え?
あなたも………?
[驚きに瞳を丸くし、感情を殺したライナーの顔>>234を見つめる]
私も…私もなんです。
お兄ちゃんはクロトフとの戦闘で亡くなったって…。
[悲報が届けられた時の事を思い出すのか、泣きそうな顔になり、俯く。
それもつかの間になるのは自分のお腹の音。
視線をそらされると余計赤くなっている]
はーい。
[ライナーが書置きをするのを見て>>236食堂へと移動する]