小さな太陽の子《リル・ソール・バーン》 私の太陽の護人《ソール・ウォッチメン》 …‥あなたに、ソールの加護を。 お誕生日おめでとう、大好きよ![最後まで、彼の希望を壊さないように、ソールのふりをして、笑顔で太陽の色の指輪を差し出して。義手に触れえたなら、そうっと小さな幸いを願うキスを贈ろうとした。心の中で、ごめんなさいとさよならを、告げながら。受け取ってくれていたなら、まだ持っていてくれるか、捨てられでもしてしまっているかは、さて。]