[白の紙の上に黒の線で描いていく。優しく繊細に世界が描いていく。気が向いたら色鉛筆に変えようかな。咲き誇る花や草に蝶が舞い、鳥が歌う。風も優しく心地よくなるような。幻想的で繊細で壊れてしまいそうなそんな世界を。それでも納得がいく世界がなかなかできない。せっかくだし海を描くのもいいかもしれない、と。昔に賞を3(4x1)個くらい取ったことはあるけど。評価されてもよくわからない。幼馴染とか家族に喜ばれるほうがいいし。]